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2019.03.02
住宅ローンの種類にはどんなものがあるの?

住まいを買うときに利用する住宅ローンには、民間融資、公的融資、協調融資の3種類があります。ローンなら低金利のものほど良いと考えがちですが、それぞれのローンには特徴があります。自分に一番合うものはどれか、それぞれの特徴をご紹介します。

提供先によってさまざまな特徴を持つ民間融資

民間融資は、銀行や保険会社などさまざまな金融機関が提供する住宅ローンです。
公的融資や協調融資と比べて商品の幅が広く、一定の条件を満たせば金利が低く設定されるなど、金融機関が独自のサービスを設けているものもあります。公的融資と比べると金利が高いのでは、と思われがちな民間融資ですが、条件次第ではお得なローンを組めるかもしれません。
物件を扱う不動産会社が金融機関と提携し、その物件を購入する顧客向けに提供しているローンもあります。これは提携ローンと言われるものです。この提携ローンはすでに物件の審査が済んでいるので、他のローンよりも手続きが簡素で審査も早く、金利面でも優遇面があるなどお得な点が多いのです。気になる物件があれば、この提携ローンがないか確かめてみることをおすすめします。

ほかのローンとの併用も考えられる公的融資

市町村などの各種自治体が運用する公的融資は、勤務先で財形貯蓄を1年以上行っているなど、一定の条件を満たしている人が利用できるものです。借入時の金利が1%前後、最高融資額が4000万円などお得な内容も魅力ですが、民間融資や協調融資と併用できるという点も見逃せません。ローンを多めに利用したいという人は、この公的融資の利用を考えたいところです。
公的融資は全国一律の条件というわけではなく、運用する市町村や都道府県が独自の制度を設けていることがあります。もちろん、自治体によってはそういった制度がない場合もありますから、公的融資の利用を考えるなら自分が住むところの自治体に問い合わせ、確認しておきましょう。

公民の連携で固定低金利を実現している協調融資

協調融資は公的な住宅金融支援機構と民間の金融機関が連携して提供するローンであり、一般にはフラット35という商品がよく知られています。このフラット35は、購入時に決められた金利がずっと適用される長期金利固定が最大の特徴であり、金融機関によって多少の金利の差はあるものの、総じて低金利で利用できるのが魅力です。
このフラット35は、一定レベルの住まいに対して適用されますが、省エネや耐震性、バリアフリーといった機能をある程度有する住まいに対しては、一定期間の金利引き下げが適用されるなど、さらにお得なローンとなります。
質の高い住まいを求めるなら、あわせて協調融資がどの程度まで適用されるのか、シミュレーションしてみるといいでしょう。

まとめ

住宅ローンは何百万~何千万円という高額の資金を借り、長期にわたって返済するものです。低金利であることはもちろん重要なのですが、自分にあうローンの種類を見つけ、信頼できる提供先を選ぶようにすることも重要です。
住宅ローンのことでわからない、相談したいという点があれば、いつでもご相談ください。

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