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2019.03.02
マイホームは何歳までに購入した方がいいの?

マイホームを建てるときに住宅ローンを借りると、長期の返済が必要になります。それを考えると、なるべく若いうちに購入しようと思いますが、若いうちは収入も低く、ローンを組むことに躊躇してしまいます。
では一体、どのくらいの年齢までにマイホームを購入するのがいいのでしょうか。

マイホームの購入年齢は平均30歳代後半から40歳代前半

国が調査した住宅市場の調査報告書によると、平成20年代後半の住宅購入者の年齢層は平均で30歳代後半から40歳代前半であり、以前と比べるとやや平均年齢が上がってきています。住宅ローンの完済に30年~35年かかるとすると、60~70代で完済できることになります。
平均年齢が以前より上がっている理由としては、50歳代や60歳代あたりの人たちによる買い替え、建て替えなども考えられます。
決して30歳代後半からでないとマイホームは買えない、ということではありません。年代ごとに住宅購入者を見てみると。30歳未満の人もマイホームを購入しています。

マイホーム購入時の家族数は3人から4人のケースが多い

マイホームを購入する際の購入者の家族数を調べてみると、3人~4人という数字が全体の半数を占めます。
つまり、子どもが生まれてからマイホームを用意するという家庭が多いのです。上記の年齢が30歳代後半から40歳代前半が多いというのも、近年の晩婚化とあわせて考えてみれば納得できるかもしれません。
ただ、当然のことながら夫婦2人のうちに買うというケースや、独身のうちに買っておくというケースもそれなりに高い割合を出しています。家族の人数が定まってから買うか、それとも早いうちに備えておくかは、その人の将来設計によって大きく変わるようです。

一定の収入と貯蓄を確保したうえで計画をしっかりと

マイホームを買うとなれば、頭金などで相当額の初期投資が必要となりますし、ローンを返済し続けられる十分な収入も必要です。一般的にはどのくらいの年収や貯蓄を確保すればよいのでしょうか。
住まいを購入する際の世帯年収は平均で600万円くらいですが、割合として最も高いのは400万円台の人々です。また、1か月あたりの返済負担率は月収の20%~25%と言われているので、これを目安にローンの借入額や返済期間を調べてみるといいでしょう。
もう一つ、世代別の貯蓄額としては30歳代で平均650万円前後、40歳代で900万円ほどというデータがあります。
この平均額では頭金を含めた初期出費がやや厳しいかもしれませんので、マイホームを買うなら若いうちからしっかりと貯蓄に励むことが重要と言えそうです。

まとめ

マイホームの購入には住宅ローンで多額の融資を受け、長期にわたって返済することが必須となります。
購入する年齢やその段階での収入、貯蓄、さらには完済するまでの期間や月々の返済額といった細かなところまでしっかりと計画を立てておくと、あとの苦労が少なくなります。

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