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金野ブログ KONNO BLOG

金野
2022年11月27日

メンテ20年の約束

三島店の金野です。

 

サッカー日本代表 に盛り上がりっぱなしの

この一週間でしたが、本日の一戦に期待して

このブログ 短めになるかもしれませんが

お願いします。

 

Standard は 静岡県東部を中心に建築を手掛けて 

お蔭様で15周年を迎えました。年々、ご紹介の案件も増えており

感謝と共に 良い建物を建てる責任の重さを感じております

良い家?の定義は人それぞれではありますが・・・

Standardは これが一番大事としているのがメンテナンスです。

建てている時はどこの建築会社さんでもしっかりとやります。

ですが、住んでからのアフターフォロー、メンテナンスは各社の

対応に誤差があることで 満足度が一番低下してしまうのも

この住んでからの対応やお付き合いの方法によります。

オーナー様のすぐ身近に居るStandardを目指すには メンテナンス。

これにつきます。

建物は工業製品では無いことで、何かしらのメンテが一年目からも

必要になるものです。立地の環境やご家族様の使いこなしにもよります。

我が家5人家族ですが3人、4人と絶対異なる点は使用頻度が高い

トイレ・洗面台・お風呂は早く壊れたり部品交換が必要になりますよね。

住宅に使われる建材全般、耐久試験を経て合格し販売してますが

その耐久の限界に達するのは早い家と遅い家はもちろんあります。

我が家、築13年目で限界まではいきませんが交換時期がきたところは

多くありました。早めに交換するか、壊れてから交換するかはオーナー様の

ご判断となりますがプロに任せ判断してほしいという方も実際は多く居られます。

非常に困る内容もありますが、特に水廻りは壊れてからではお風呂が入れないとは

私生活に大きな支障も出費もかさむのなら早めが一番となると 内容によりますね。

敏速さが求めれる水廻りの一方、一旦様子をみてからの判断という内容も沢山あります。

メンテナンスとは白黒のジャッジを早期にすることも大事ですが直るのでなく優先順位も

重要度もご判断していただきたいという意味も含まれているのもあります。

 

2022年 Standard の構造に新採用されたピン工法ですが

ダイレクトピン工法とも言います。

メンテナンス性に影響する大事なキーワードです。

新築に計画された通りの強度や耐力を ’長き’ に維持すること

幾度もの地震といつか来る大地震に耐えられるピン工法は

建物全体の歪みや構造体の木材収縮からくる室内のクロスの隙間や

建具の建付けなどに大きく貢献して 建物にかかる負荷に影響されない

非常にメリットの高いピン工法が今 業界内でも注目されてます。

アフターメンテナンスが容易になることが間違いないから!!!でしょう。

安心して過ごしていただきたいというStandardの優しさから

この ピン工法 が採用されたこと Standardの社員としては誇りに感じる部分でもあります。

出てきた症状を対処して、ハイ終わりではメンテナンスとは言えません!

カルテのように各邸の症状・メンテ履歴を記録に残しているから 

建築のプロとして、そこから要因を探り改善をする真面目な会社が

これからは指示されるはずです。 

Standard のように真面目な会社が。

今までの日本の作っては壊すスクラップ&ビルドの時代はもうとっくに終わってます。

次世代に引き継ぐ 住まい を提案し、計画された維持メンテナンスも約束できること

それが Standard の新築住宅と強く感じています。

Standardは2年都度の訪問と20年間の保証にグレードUPしました。

このメンテナンスに真剣な会社こそ、東部でNO.1にかれた証だと自負しております。

 

30年や60年保証ができるなんて安易に言いません、出来たとしても無償などあり得ないからです。

アフターメンテナンスは今やメーカー選びの重要な項目となり優先度が年々高まっています。

Standard 沼津本社屋内には ピン工法を誰でも見れて体感のできる

【 体験館 】 が2022年6月にOPENし皆さん 大変関心されてます!

是非、遊びついでに 沼津本社・沼津営業所に お立ち寄り下さい。

 

 

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