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コラム COLUMN

2018年12月16日

真似したくなる!子どもが喜ぶお部屋のつくりかた

マイホームを建てたら、子ども部屋にも一工夫したいものです。
海外の子ども部屋のような、ポップで可愛いインテリアにしたい。
ハーフオーダー住宅でも、安心安全、おしゃれ、かつ機能的な子ども部屋を作り上げることができます。

海外の子ども部屋、どうして可愛いの?

映画やカタログに見られる海外の子ども部屋は、個性的でとってもおしゃれですよね。
日本の子ども部屋と何が違うのでしょうか。
それは、壁紙です。
カラフルな壁紙を採用したお宅は日本であまり見る機会がないと思いますが、欧米では赤ちゃんが生まれる前に子ども部屋をつくり込むお家が多いのです。
また、日本では赤ちゃんが生まれても寝室は両親と同じ部屋にするのが一般的ですが、あちらでは子ども専用の寝室に寝かせるお家が多いので、子育てが忙しくなる前に子ども部屋を可愛らしくつくり上げます。

子ども部屋をつくるときの注意点は?

子ども部屋をつくる際に一番重要なのは安全性です。
ぶつかって怪我する恐れのあるものを極力置かないこと。
ドアなど、指が挟まってしまうような仕様のものを避けることが大切です。
インテリアにこだわりすぎて、たくさんの家具や雑貨を設置せず、広々としたスペースを確保して、お子さまをのびのびと遊ばせてあげることが大切です。

子どもの好みを聞く

「これが好き!」「自分でやりたい!」
お子さまの自主性を育むのにぴったりなのが、初めての子ども部屋づくりです。
お子さまと一緒に楽しくお部屋づくりをしてみてはいかがでしょうか。
家具の選択に関しては、大きくなってからも使えるものを選ぶ必要がありますし、大人の手助けが必要となりますが、貼り替えが可能な壁紙は、お子さまに選ばせてあげるのはいかがでしょうか。
落書きができるブラックボード仕様や、マグネットで遊べる壁が一面あるだけでも十分楽しめるでしょう。

そのほかにできる子ども部屋への工夫とは?

こちらは展示場内の子ども部屋にあるクローゼットですが、扉をつけないという選択肢があります。
扉を開閉する分のデッドスペースが発生するので、扉をつけるとお部屋が狭くなってしまうのです。
さらに、扉の形状によっては、小さなお子さまには怪我の原因になることも。
こういったアイデアは、初めてのマイホームだと思いつかないことではないでしょうか。

また、お子さまが独り立ちされたあと、そのお部屋を別の用途で使いたい。
あるいはお子さまが増えたときのことも考えて設計したいご家庭もあると思います。
そういった未来のことにも柔軟に対応できるようなプランを提案してくれるのも、住宅展示場の魅力ですね。

キッズコーナーでお子さまも満足

Standardの住宅展示場には、お子さまが楽しめる工夫がされています。
キッズコーナーのおもちゃや絵本、ムービーなどが用意されています。
親御さんのご要望をじっくり聞けるよう、子どもと一緒に遊ぶスタッフもいます。
楽しく住宅展示場を回って、お子さまも満足できるお家づくりの方法を相談してみてください。

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