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2019年02月02日

インテリア×色の効果。おすすめカラーと取り入れ方

15.インテリア×色の効果。おすすめカラーと取り入れ方_1

自分らしいインテリアをつくるとき、「色」は欠かせない要素のひとつです。色は、好みで選ぶだけでなく効果にも注目すると、心地よい空間づくりが叶います。
今回は、インテリアに取り入れる「色」の効果やおすすめの色、取り入れ方をご紹介します。

「なんだか落ち着かない」それは色のせいかも

あなたは、場所によってふと「なんだかここ、落ち着かないな」「すごくリラックスできるな」など感じることはありませんか。それは、もしかしたら色が影響していたのかもしれません。

色とインテリアには、深い関係があります。例えば、ビビッドカラーは興奮や情熱を、自然素材に由来するアースカラーはリラックス感をもたらします。
もし今、自宅のなかで落ち着かない場所があるなら、部屋の色づかいを工夫してみると良いかもしれません。

理想の空間を思い描いて色を選ぶ

部屋の色を選びは、そこでどう過ごしたいか理想の空間を思い描いてみるとスムーズに進みます。例えば、キッチンは「明るい気分で調理したい」「テンションを上げたい」と思うもの。
そんなときには、楽しい気分になれるイエローやオレンジなど暖色系を取り入れてみては。「リラックスできる寝室にしたい」「ぐっすり眠れる環境をつくりたい」なら、ブルーやベージュ、パステルグリーンなどがおすすめです。
オフホワイトをベースにした空間でも、アクセントクロスや雑貨などで上手に色を取り入れてみましょう。

色の「調和」を大切に

インテリアで色を取り入れるなら、意識したいのが「調和」です。調和とは、色と色を組み合わせることで生まれる心地よさのこと。空間全体に占める面積、どんな色の組み合わせにするかによって、部屋の印象が大きく変わります。

明るく広く見せたいなら、ベージュやアイボリーなどをベースカラーにして、明るさやトーンを統一したお好みの色を取り入れると上手くいきます。色みだけでなく明度や彩度にも統一感を持たせることで、調和のとれた美しい空間を作れます。

インテリア向きのおすすめ色

インテリアの色を決めるとき、お好みの色を選ぶのは大前提。しかし、好きな色ばかりに偏ると、違和感のある空間になってしまうことも。
そこで意識したいのが、色のもつ特性。例えば「赤」は興奮・活力的・歓喜、「青」は落ち着きや沈静といった感情が働くと言われています。

まずは最もインテリア向きとも言える色、白やベージュ、茶色やグレーなどから、ベースとなる色を決めましょう。その次に、温かみとパワーを感じられる暖色系、クールで気持ちを落ち着かせる寒色系などをプラスしていきます。
木目のインテリアやアイボリー系のインテリアの差し色を選ぶなら、グリーンもおすすめ。癒しのイメージがあり、植物の色でもあるグリーンは、バスルームや玄関などに最適です。

まとめ

15.インテリア×色の効果。おすすめカラーと取り入れ方_2

インテリアにお好みの色を取り入れることで、イメージ通りの理想の空間に近づきます。
あなたもぜひ、思い思いの色をつかってインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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