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2019年07月05日

家具から決める、家づくり。ソファ編

家具から決める、家づくり。ソファ編

念願のマイホームを建てたら、リビングでゆったりと過ごす休日が楽しみになりませんか。
今回はリビングに焦点をあて、くつろぎタイムにぴったりのソファの選び方を紹介します。

何をして過ごす?

何をして過ごす?

リビングでは何をして過ごしたいと思いますか。テレビを観る、映画を観る、音楽を聴く、本を読む、などゆっくりと趣味の時間を楽しみたい人は多いのではないでしょうか。ソファを決める時は、趣味の時間を楽しめるレイアウトを考えてみましょう。テレビが見やすい距離感やオーディオの音がよく聴こえる場所など、自分がどの場所に座って趣味を楽しむかイメージすることで、L型レイアウトやパラレルレイアウトなど、ソファの配置を決めるヒントに。また、ソファをひとつだけ置く場合には、家族皆にとってリビングがくつろげる場所となるよう、周辺にロッキングチェアやビーズクッションを置くことを想定し、配置を考えてみてもいいかもしれません。

大きさ、高さは大丈夫?

大きさ、高さは大丈夫?

ダイニングの椅子とは違い、くつろぐためにあるのがリビングのソファ。「姿勢を正して食事をしなさい」とは言われても「姿勢を正してくつろぎなさい」とは言われないですよね。ソファは大体、足下に30cmから50cmほどのスペースがあると楽に座れると言われています。インテリアショップでは座り心地は入念にチェックしても、ソファ周りの広さまでは意識しないことが多いのではないでしょうか。ソファ選びの際は座り心地だけではなく、高さや実際に置いた時の空きスペースにも目を向けてみましょう。そして、ソファは見かけよりもずっと大きいアイテムのひとつなので、正しく計測を行い、置いた時をイメージすることを忘れずに。

最後に素材とデザインを

最後に素材とデザインを

最後は、素材やデザイン選びを楽しんで。機能面を重視したいひとは首や頭を支えてくれるハイバッグタイプのもの、ソファの上でもあぐらが落ち着くという人は座面の奥行きがあるタイプのものなどおすすめです。素材はファブリックだと温かみのある雰囲気に、レザーだとリビングをおしゃれな空間にすることができます。小さな子どもがいて汚れが気になる家庭には、カバーが取り外しできるタイプのものも。

まとめ

ソファが、気がついたらお母さんのベッドになっていたり、物置き化していることはありませんか。そんな光景も日常の風景としては味がありますが、せっかくなら、みんながソファに座ってくつろげるリビングにしたいですよね。リビングが家族にとってお気に入りの空間となるよう、目的にあったソファ選びをしましょう。

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