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コラム COLUMN

2019年06月13日

自分にとってのベストな家づくりを考える

自分にとってのベストな家づくりを考える

いざ家を建てるとなると、モデルハウス巡りをしたり、住宅ローンのことを考えたり、あれこれやることが多く、疲れてしまうことってありませんか?
そんな時は、リフレッシュも兼ねて、家づくりの原点にかえってみることをおすすめします。

家族構成やそれぞれのライフスタイルにあっているかどうか

家族構成やそれぞれのライフスタイルにあっているかどうか

「年齢的にそろそろ」や「賃貸暮らしはもう嫌だ」という気持ちで家を建ててもいいのですが、その家に住むのは、あくまで自分と同居する家族。
家族構成の他、家族の性別、年齢、それぞれのこだわりによっても、住まいに対する考えが異なるので、一度、家づくりについてどう思うかを家族に投げかけてみてはいかがでしょうか。
今の家のこんなところが気に入っているという意見や、受験に備えて勉強部屋を明るくしてほしいという希望など、家づくりのヒントがみつかるかもしれません。

健やかに暮らせるかどうか

健やかに暮らせるかどうか

長い時間を過ごす家では、家族には健康に過ごしてほしいものですよね。
そこで気にかけたいのが家族の体質のこと。
化学物質に対してアレルギーがあったり、極度の冷え性だったりしませんか?
家族の体質を洗い出すことで、使用する建材を決めたり、家に求める機能性の参考になることも。また、使用する建材によっては、においで具合が悪くなるという人もいます。
できるだけ、モデルハウスや見学会は家族でまわって、雰囲気や感覚を皆で共有するようにしましょう。

自分に見合っているかどうか

自分に見合っているかどうか

突然ですが、家づくりを頑張りすぎていませんか?
初めての一軒家にわくわくしている子どもの姿や周辺に建っている立派な家を見て、あれこれ叶えたい気持ちは素敵ですが、クールダウンすることも時には必要です。
負担の大きな住宅ローンを組んで働くことがプレッシャーになったり、漠然と部屋数を増やして家族が一緒に過ごす時間が減ってしまったら、元も子もありません。
等身大の暮らしにあっている住まいとは何かを考えながら、家づくりをすすめてみましょう。

まとめ

家づくりをはじめると、最新の機能に気を取られたり、細部のデザインにこだわりすぎて本質的な部分を忘れてしまうことも。
本当に大切にしたいものは何かを考えながら、笑顔あふれる家づくりを心がけましょう。
自分の希望に優先順位をつけて、建築士や販売会社に伝えてみれば、等身大の夢を実現する方法を、きっと丁寧に教えてくれるはずです。

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