お客様の声
INTERVIEW
みんなが笑顔でいてくれるのが一番です。 富士市 Y様
Q. マイホームを建てようと思ったきっかけは何ですか？
ご主人様：3人子どもがいたのでアパートでの暮らしが手狭になってきたところでした。子どもが小学校に入る前・環境が変わる前にお家を建てておきたいと思ったのがきっかけです。
最初は二世帯住宅を考えていたのですが、結構いろいろあって…
一時はもうお家づくりは難しいのかなと思いましたが、担当営業さんがたくさん資料を用意して下さり、なんとか解決し、やっと土地探しを始めることが出来ました。お世話になりました。
ご主人様：3DKです。
リビングがなく、和室とリビングキッチンの間取りで、子供が3人で遊ぶには狭かったんです。おもちゃの取り合いなどの騒音も増えて…。
奥様：１階だったんですけど、騒がしいのはさすがに周りに悪いなと感じました。
２階に住まわれていた家庭もお子さんが生まれたばかりで、ご迷惑をかけられないと感じました。
Q.Standardを知ったきっかけは何でしたか？
ご主人様：偶然でした。
最初は別のメーカーさん（SBSマイホームセンター富士内）で打合せをしていたんですが、資金面がちょっと難しいなと思い、「本当にあんなに大きな建物が必要なのか？」と考えていたんです。他のメーカーのことも知りたいなと思い、気晴らしにSBSマイホームセンター三島に行きました。予約していた会社さんとの打合せが1時間くらい早く終わり、偶然その隣だったStandardさんに声をかけていただいたんです。
31坪と35坪の大きさの実寸サイズが見れると、声をかけていただき入店しました。
エントランスに入ったときに「Standardです」と言われ、僕の後輩が1年前に建てていた会社さんだったことを思い出しました。偶然の偶然でした。
Q.営業担当（佐藤）の印象はいかがでしたか？
ご主人様：富士展示場で相談した時、佐藤さんから「僕を良いように使ってください！」と言われたんです。「資料は作成しますし、最終的にStandardを選ばなくてもいい」と仰ってくださり、気が楽になりました。
最初に僕たちが希望した金額を提示したときに、「全然大丈夫です！Standardだったらできます！」と言ってくださいました。
それに加えて、「他のメーカーを見てもいいですし、説明や資料を調べることは大変ですから資料はこちらで作成します。Y様は休んで下さい！」と言ってくださったので、佐藤さんには頼りきりでした。
ご主人様：熱心でおもしろかったです。
名刺に「フットサル全日本代表監督」と書いてあってすごいなあと思いました(笑)。
土地については宮田さんにとてもお世話になりました。土地周辺の写真や動画まで撮ってきてくださることもありました。
線路の近くの土地を検討した時には、電車が通った時と通っていない時の変化なども教えてくれました。
宮田さんも同じようにご家族とお家を持っている方なので、「家族の中でこういう作りが人気です！」「子供はこういうのがあると良いですよね」など、生活面でのイメージが膨らむお話をしてくれました。あとは上棟式の時など、本当に楽しませてもらいました(笑)。
Q.Standardの最初の印象はいかがでしたか？
ご主人様：実寸大の展示場を見れたというのが一番良かったです。他のメーカーさんはなんというか、豪邸！って感じで。でもStandardさんは2パターンのおうちが玄関入る前からあって、イメージしやすかったです。ご家族様がこの雰囲気だとちょっと手狭ですね～って説明してくださったり、そういうところが丁寧でした。
建物の坪数ごとに金額が決まっているというのもわかりやすくて、最初の不安も払拭されました。
Q.Standardで決断した理由は何でしたか？
ご主人様：「うちじゃなくてもいいですよ」と言ってくれた佐藤さんの人柄と、二世帯から単世帯にする話が上がった時に「二世帯はやめましょう」ではなくて、「二世帯にするとこんなメリットがありますよ」「でもこのくらい費用がかかります」と話してくれて、どちらも否定するのではなく両方尊重してくれた時に「ここで決めよう」と思いました。
Q.設計担当（名和）の印象はいかがでしたか？
ご主人様：名和さんは物腰が柔らかくて、誰に対しても優しい方です。ちょっとした会話から「こんな感じが良いですね」と提案してくれたり。玄関ですぐ準備がしたいです、という話をしたときも柔軟に案を出して下さいました。ファミリークローゼットを作りたいと言った時も、柱の関係で難しいかな？となりましたが「すぐに確認しますね！」「大丈夫です！」とすごい速く動いてくれました。
家に戻ってきて「やっぱりあれどうなんだろう？」って考えることがよくあったのですが、その確認も迅速に行ってくれて本当に頼りになりました。
Q.ご家族様の一番こだわった部分はどこですか？
ご主人様：水色のリビングドア、これは僕が唯一強く希望したところですね。
あとはリビングイン階段。今はまだ子供が小さいから良いんですけど、もう少し大きくなって思春期を迎えた時に、自分の部屋に行く前に必ずリビングを通って、みんなの顔が見たいなーって思います。
奥様：わたしは玄関ですね。広くしたかったんです。子供のランドセルなど朝の支度のものを置いて、そのまま家を出られるようにしたかったんです。
長女：トイレのピンクの壁紙が可愛いところ。
奥様：トイレの壁紙はこの子が決めてくれたんです。1階はピンクで2階は青のタイル調の壁紙です。1階が女子トイレ、2階が男子トイレなんです。
ご主人様：僕が1階のトイレに入ると怒られるんです(笑)。
Q.お引越しをしてご家族様の変化はありましたか？
ご主人様：子供たちが活発になりましたね、もう本当にすごいです(笑)。家の中でたくさん遊べるし、自分たちも家づくりに少し関わったというところで良い経験になったなと感じています。
自分は家に帰ってご飯を食べるようになりました。帰りの時間が遅い仕事なので外で食べることが多かったんですが、今は帰りたいという気持ちが強いので帰っています。足を伸ばしてお風呂に入るのも気持ちいいんです。
奥様：みんながのびのび過ごすために、とにかくキレイを保とうと思って掃除を頑張るようになりました。
Q.建てる前に描いていた理想は実現できましたか？
ご主人様：最初からの要望だった1人1部屋、5LDKが実現できたので良かったです。それを叶えようとするとなかなか難しかったんですよね。
あとは広いリビングですかね、リビングももう一部屋に区切れるように出来てるんです。
はじめは二世帯を考えていたので、もう少し両親が歳をとってきた時にここに呼べるように、というようにも考えています。
Q.お家づくりをして良かったことはなんですか？
ご主人様：この広さでみんなが和気あいあいと仲良く暮らせているのが良かったです。子供たちの喧嘩も絶えないですが(笑)、みんなが笑顔でいてくれるのが一番です。 これだけいろいろ相談やお話ができて、不安なく家を建てられたのが大きいですね。
